こんにちは。
ぶつだんや鳳仙堂の店長渡邊です。
お香の煙とキャンドルの炎・灯のことをお話します。
更年期真っただ中の私自身もすごく実感していることです(笑)
40代、50代。
ふと気づくと、体も心も少しずつ変化していく時期。
夜、眠りが浅くなったり、理由もなく気分が落ち込んだり…
そんなときこそ、毎日の暮らしに「香り」と「灯り」を取り入れてみませんか。
●キャンドルの炎が、
心を温める
ゆらゆらと揺れる炎や煙の流れは「1/fゆらぎ」と呼ばれる自然のリズムを持っています。
これが脳を心地よく刺激し、緊張をほどき、安心感を与えてくれます。
トーンを落とした部屋でキャンドルを灯すと、余計な思考がゆっくりと解けていきます。
●小さな儀式が
自分を整える時間に
夜、部屋の明かりを落とし、キャンドルに火を灯し、お香を焚く。
ほんの5分でも、それは「自分を大切にする時間」になります。
更年期の心と体は、ちょっとした習慣で驚くほど軽くなることもあるのです。
お香の煙とキャンドルの炎・灯のこと…次回に続きます。
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