キャンドルの炎が、心を温める

こんにちは。

ぶつだんや鳳仙堂の店長渡邊です。

お香の煙とキャンドルの炎・灯のことをお話します。

更年期真っただ中の私自身もすごく実感していることです(笑)


40代、50代。

ふと気づくと、体も心も少しずつ変化していく時期。

夜、眠りが浅くなったり、理由もなく気分が落ち込んだり…

そんなときこそ、毎日の暮らしに「香り」と「灯り」を取り入れてみませんか。

 

キャンドルの炎が、

 心を温める

ゆらゆらと揺れる炎や煙の流れは「1/fゆらぎ」と呼ばれる自然のリズムを持っています。

これが脳を心地よく刺激し、緊張をほどき、安心感を与えてくれます。

トーンを落とした部屋でキャンドルを灯すと、余計な思考がゆっくりと解けていきます。

 

小さな儀式が

 自分を整える時間に

夜、部屋の明かりを落とし、キャンドルに火を灯し、お香を焚く。

ほんの5分でも、それは「自分を大切にする時間」になります。

 

更年期の心と体は、ちょっとした習慣で驚くほど軽くなることもあるのです。

お香の煙とキャンドルの炎・灯のこと…次回に続きます。

 

#GriefCounseling #1/f #死と向き合うのは生きること #仏事は大事 #回忌で心を整える #仏壇に手を合わせること #ろうそくに火を灯す #線香を焚く #勤行 #粉骨イコール散骨ではない

 

2025年08月13日